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書評

あっと言う間に3月。初夏のような陽気の日があるかと思うと、雪が舞い散ったり、予測のつかない季節ですね。

でも三寒四温のこの時期、けっこう私は好きです。

からだが冬眠からさめてくる予感がするからかな。

 

おかげさまで、新刊の『傷を愛せるか』は好評をいただいています(って、私の耳に届くのはポジティブなものだけかな)。

読売新聞に今福龍太さんが、すてきな書評を書いてくださいました。

http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20100308bk05.htm

 

内容の紹介はもちろんのこと、文字化していない思いまで読みとっていただいた感じがして、うれしいです。

 

よければ、ごらんになってみてください。