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8月後半

暑いですね。でも、もう8月も後半を迎え、秋学期が目の前です。

 

去年、精神医療監修をさせていただいた、安克昌さんがモデルのNHKドラマ「こころの傷を癒すということ」が放送文化基金最優秀賞を受賞しました。

主役を演じた柄本佑さんは、演技賞も受賞したようですね。

安さんも喜んでるでしょうね。

ドラマはDVD化され、9月1日より発売されるとのことです。

 

私の単著『トラウマにふれる』も同じ時期に、いよいよ発売です。どきどき。

書影、すでにネットにも出ていますね。

ちょっとお値段が高くなってしまって、ごめんなさい。

一応、専門書なもので。(専門書としては、これでも安い方なのです。)

 

さて、8月4日より、連載エッセイ「揺れるこころ ふれる言葉」が共同通信から配信されています。

どの新聞に掲載されるかはわからないのですが、機会があれば読んでみてください。

こういった短いエッセイを書くのが、一番好きです。

 

そのほかには・・・

母の友9月号に「不安なときに」を書きました。

こころの科学の7月号に斎藤環さんとの対談が、9月号にH.S.サリヴァンの『精神病理学私記』の書評が掲載されました。

 

コロナの影響であまり出歩けない分、仕事してます。

えらい、自分。笑。