あっという間に秋。
今年の夏は長かったですね。
「あーーーーつーーーーーいーーーーー」しか言えなかったような。
私はなんだかずっと仕事に追われていました。
することリストがどんどん溜まっていきます。
することリストを見るのがいやになり、また作り直したり。
なにやってるんだか。
他の人にはいいアドバイスができるんですけどね(笑)。
しばらく、足の小指に関心が高まっていて、暮しの手帖36号(6−7月号)と文學界(5月号)にエッセイを書きました。
もう一つ書きかけもあります。どこに載せてもらおうかな。
足の小指はなぜこんなに冷遇されているのか、ということから、そのかわいさとけなげさに惹かれ、また、隠されていないけどプライベートな感じもある身体部位なのが興味深いです。
このほか、
PHP6月号(No925,p35-39)
ハルメク(8、9、10月号)
文藝(秋号)
リアルサウンド(ネット配信https://realsound.jp/book/2025/06/post-2039795.html)
などに、エッセイやインタビューが載りました。
講談社から出版の『孤独の時間。』にもエッセイが載っています。
対談イベントもいろいろありました。
5月には代官山蔦屋書店で奈倉有里さんと対談。これはアーカイブ配信もあります(あ、でも9月3日で配信が終わってしまったみたいです)。
6月には青山ブックセンターで「ケアをひらくシリーズ」の名編集者、白石正明さんと対談。
「Hanakoのオフレコでお願いします。」では6月に武田砂鉄さんと対談。
また、小川公代さんが『傷を愛せるか』のすてきな書評を、朝日新聞に書いてくださいました。
(https://book.asahi.com/article/15743003)
読売新聞でも『傷を愛せるか』と『傷のあわい』を、紹介していただきました(https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/interviews/20250623-OYT1T50110/)。
それにしても。
過労死したくないので、仕事をセーブしたいです。
メールもどんどん溜まっています。
読んではいるのですが、返信まで追いつきません。
みなさま、どうかお許しを。
そうそう、『傷つきのこころ学』の韓国語版が出版されました。
とてもいい感じのつくりで、うれしい限りです。
それでは、おいしいものを食べて、秋を楽しみましょうね!
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